インテリア

同系色でまとめたお部屋は落ち着いたイメージになりますが、無難過ぎて少し単調になります。
かといって色の数が多いとゴチャゴチャした印象になるので、使う色数はなるべく3色くらいに抑えるのがベターです。

そこで、小物を使って目を引くアクセントカラーを少し入れることで自分らしい個性が光ります。アクセントカラー、いわゆる差し色ですね。
アクセントカラーは1色～2色までに収めると失敗しません。お部屋全体の面積の5～25％くらいが理想です。
アクセントにするアイテムは、クッションや観葉植物からチャレンジしてください。アクセントカラーはフォーカルポイントにもなるので、お部屋の奥に設置することで視線が奥まで届いて奥行き感が出ますよ。

他にも個性的なデザインの照明器具をアクセントにすると、グッとおしゃれなインテリアになるのでおススメです。
近頃は、照明器具を間接照明に変える方法も一般的になりました。お部屋を全体的に明るくするのではなく、壁を明るく照らすと夜のリラックスムードが高まります。

額に入ったアートやポスターをアクセントに飾るときは、大きい額を1枚バーンと飾る方法と小さな額を集めて飾る方法があります。
小さな額を集める場合は、全体的に見たとき、額の端っこを結んだ線が台形になるように配置するとこなれた感じでおしゃれになります。

まとめ：お部屋全体の統一感を意識しながら、家具や小物を選ぶこと！

今日もすてきな一日をお過ごしください。